京都府京丹後市の間人(たいざ)地区で毎年開催されている「間人みなと祭り」が2023年も開催されます!
「間人みなと祭り」は弁財天を祀る漁師のお祭りから、間人地域の行事として70年続く伝統の花火大会です。
夜の花火大会は漁港から打ち上がって海に映る花火がとでもきれいで地元の人気花火大会となっています♪
間人みなと祭2023ってどんなお祭り?
「間人みなと祭」は京丹後市間人(たいざ)地区の伝統行事として70年続く夏の代表的なお祭りです。
昼は総ヒノキで作られた全長8メートルもある「梵天丸」という北前船をイメージした台車が間人町を巡行・パレードし、夜には約800発の花火が夜空を彩ります。
間人みなと祭2023の開催日はいつ?
例年は7月末頃に開催されていて、2020年、2021年は新型コロナウィルスの影響で中止されていました。
2022年は2年ぶりの開催となり、夜店やパレードはありませんでしたが港から打ち上げられる花火が感動的でした!
2023年は久しぶりに夜店、パレードのどちらも開催されるそうですよ♪
・2023年7月22日(土)(予定)
・夜店とパレードは開催されます。
・花火大会は20時半〜21時15分頃(雨天中止)
間人みなと祭2023の開催場所はどこ?
開催場所:間人漁港周辺
住所:京都府京丹後町間人
連絡先:0772-75-8040(間人みなと祭り実行委員会)
間人みなと祭2023は花火大会もある?
「間人みなと祭」は漁港から観ることができる花火大会が名物となっています。
こじんまりとした花火大会ですが漁港から見上げると花火との距離も近く、都会の花火大会とはまた違った雰囲気があります。
花火はスターマインなど約800発が打ち上がり海上と夜空を彩ります。
おすすめ観覧場所
・間人漁港周辺
・間人大橋付近
すぐ近くの網野町にある八丁浜海水浴場でも毎年7月30日に約2000発の花火が上がるお祭りがあって、そちらもとっても見応えがありますよ♪
駐車場はある?
間人みなと祭の駐車場は丹後小学校グラウンドと丹後庁舎(17時~22時)が臨時駐車場として利用できます。
場所:丹後小学校グラウンド・丹後庁舎(17時~22時)
料金:300台/無料
交通規制はある?
交通規制は例年は花火の上がっている時間帯にされるようです。
時間:20時半〜21時15分頃
場所:丹後小学校の裏の道路、間人トンネルの手前
アクセス方法
公共交通機関:京丹後鉄道「網野駅」から丹海バス(丹海バス間人行き25分)→間人下車
車:京都縦貫自動車道「京丹後大宮IC」から国道312号・482号経由で車で30分
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「間人みなと祭り2022が開催!花火大会や駐車場はある?交通規制情報は?」についてお届けしました!
・間人みなと祭は2023年7月22日(土)開催
・場所は間人漁港周辺
・露店もあり、夜は花火大会も開催されます
※2022年は露店とパレードは中止、2023年は出店があります
・駐車場は無料で300台ほど停められます
こじんまりとしたお祭りですが花火大会は漁港から見上げると音も大きく花火も近いので迫力がありオススメです!
この夏のお出かけにいかがでしょうか?