中日時代、荒木雅博さんと鉄壁の「アライバコンビ」として人気だった井端弘和(いばた ひろかず)さん。
侍ジャパンの新監督に抜擢されて新チームの活躍も楽しみですね。
新たな侍ジャパンを任される井端弘和さんですが、息子さんの井端巧(いばた たくみ)君もかなりすごいようです!
そこで「井端弘和の息子のチームはDeNaジュニア?背番号やポジションは父親と同じ?」と題して
・井端弘和さんの息子のチームはDeNaジュニア?
・背番号やポジションはどこなのか?
こちらを調査してみました!
井端弘和の息子のチームはDeNaジュニア?
井端弘和さんの息子の巧くんは2011年7月26日生まれの12歳(小6)です。
巧くんは横浜市青葉区にある野球チーム元石川サンダーボルトに所属していましたが、小学5年のときにDeNaジュニアのセレクションに合格して「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022」に出場しています。
5年生の時のセレクションには960人の応募者があり3次選考の末、16人の精鋭に選ばれていますがこの時5年生で選ばれたのは2人だけなので実力はかなりのものだったのでしょう。
6年生になった今年もDeNaジュニアとしてセレクションに合格し、「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2023」に出場するのですが、なんと今年は主将を務めるそうです!
チームの練習も始まっているので、年末の大会で活躍する姿をみるのが楽しみですね!
井端弘和の息子の背番号は?
井端巧くんのDeNaジュニアでの背番号はお父さんの弘和さんが中日時代につけていた背番号と同じ「6」になりました。
父親の井端弘和さんはずっと背番号「6」をつけていたのでしょうか?
歴代の背番号を調べてみました。
井端弘和の歴代背番号
井端弘和さんは97年にドラフト5位で中日ドラゴンズに入団しています。
初めてつけた背番号は48番でしたがその後はどのように変化していったのでしょうか?
1998〜2002 | 中日ドラゴンズ | 48 |
2003〜2013 | 中日ドラゴンズ | 6 |
2014〜2015 | 読売ジャイアンツ | 2 |
2016〜2018 | 読売ジャイアンツ(コーチ) | 82 |
井端弘和さんは、現役時代のほとんどが背番号6番だったんですね。
井端弘和の息子のポジションは?
井端弘和さんの現役時代のポジションは内野手でしたが、巧くんは捕手をしているそうです。
捕手をするきっかけは野球を始めたときに、誰よりもボールに触れるポジションだから捕手を選んだそうです。
確かに捕手であれば常にボールに触りますよね、そして巧くんの体格は2022年の「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP」で公表された情報によると身長160cm体重58kgと小学5年生の平均を大きく上回っていました。
お父さんの井端弘和さんも「自分の足は28cm、子どもは27cm、身長はもう抜かれそうですよ」とコメントしていたこともあるので2023年現在は170cmちかいのではないでしょうか。
この恵まれた体格からも捕手にはぴったりですね!
そしてDeNaジュニアの荒波監督はこのようにコメントしています。
バッティングが広角に打て足も速くて盗塁が期待できる。足を使う野球も目指したいので打てて走れる選手として楽しみにしている。
出身チームではキャッチャーをやっているようだが、セカンドなどの内野ができるのでないかと期待している
中日スポーツ
捕手としてだけでなく、お父さんと同じ内野手としての期待もあるとはこれからの成長が楽しみですね。